スプランキー フェーズ全解説
スプランキーを遊んでいると「フェーズ」という言葉を目にすることが多い。フェーズとは、スプランキーの世界観やキャラクターデザイン、使用できるサウンドを段階的に拡張した派生バージョンのことだ。フェーズが進むにつれてホラー色が強まったり、全く新しいビジュアルとサウンドセットが追加されるため、同じスプランキーでもフェーズごとに別のゲームのような体験が得られる。各フェーズの特徴を把握しておくと、自分の好みに合ったバージョンをすぐに選べるようになる。フェーズの一覧や最新の追加作品はスプランキーでまとめて確認できる。
フェーズ3——ホラーモードの原点
スプランキーのフェーズの中で最も知名度が高いのがフェーズ3だ。通常のスプランキーにナイトメアモードが追加されており、キャラクターが全員ダークな姿に変貌する。画面全体が暗いトーンに切り替わり、サウンドもリバーブやディストーションのかかった不穏なものになる。オレンは胸部が裂けたビジュアルに、ダープルはアゴが異常に伸びた形態に変化し、視覚と聴覚の両面でホラー体験を演出する。スプランキーのホラー要素に興味がある場合は、フェーズ3から始めるのが定番だ。
フェーズ4——独立したサウンドセット
フェーズ4では、フェーズ3とは異なるキャラクターデザインとサウンドが用意されている。同じキャラクターでもフェーズ3とフェーズ4で担当する音が変わるため、組み合わせから生まれる楽曲の雰囲気がかなり違う。ホラー要素は残しつつも、フェーズ3よりメロディラインが際立つ構成になっている点が特徴だ。フェーズ3を一通り遊んだ後に試すと、同じキャラクターの音の変化に気づきやすい。
フェーズ5以降——世界観の拡張
フェーズ5からは、キャラクターの見た目がさらに大幅に変わり、サウンドパレットも一新される。フェーズ6「緋色の太陽」では和風やダークファンタジーの要素が加わり、フェーズ7「進行中の猛攻」では攻撃的なエレクトロサウンドが中心になる。番号が上がるほど実験的な作品が増える傾向にあり、従来のスプランキーの枠にとらわれない自由な音楽体験が可能だ。最新ではフェーズ37やフェーズ777 2.5といった番外編的な作品も登場しており、コミュニティの活発さがうかがえる。
フェーズ系以外の注目シリーズ
フェーズの番号がついていない派生作品にも注目すべきタイトルがある。
- リテイク系:スプランキー リテイクは、プレベルやラリオなど隠しキャラを最初から使えるバージョンだ。リテイク HDエディション、リテイク But Epicなど、さらに派生したバージョンも複数存在する。
- シフト系:ハイパーシフトやアンチシフトは、キャラクターの配色やサウンドの割り当てを入れ替えたバージョンで、見慣れたキャラクターが別の音を出す新鮮さがある。ピラミックス シフトは最近追加された新作だ。
- リメイク:スプランキー リメイクは、初代のゲームプレイをベースにグラフィックやUIを改善した作品で、原点に立ち返りたい場合に適している。
2026年3月時点の最新作
2026年に入ってからも新作の追加ペースは落ちていない。直近で公開された作品の中から、特に試す価値があるものを挙げる。
- パラスプランキー フェーズ3:感染をテーマにしたホラーMODのパラスプランキーにフェーズ3が追加。従来のパラスプランキーよりも音の種類が増え、不気味な雰囲気がさらに強まっている。
- スプランキー ポケモン フェーズ4:ポケモンとのコラボシリーズの最新作。ポケモンのモチーフを取り入れたキャラクターデザインと、ゲームサウンド風のメロディが楽しめる。
- スプランクド プラス+:手描き風のビジュアルが特徴のスプランクドに追加コンテンツが加わったバージョン。キャラクターの数が増え、より多彩な楽曲を作成できる。
新作は随時追加されるため、定期的に公式サイトの新着ゲームセクションを確認するのがよいだろう。
フェーズの選び方
フェーズが多すぎてどこから手をつけるべきか迷う場合は、以下の優先順位で試すとスムーズだ。
- まず基本版のスプランキーで操作に慣れる
- ホラー要素に興味があればフェーズ3に進む
- フェーズ3を楽しめたらフェーズ4、フェーズ5と順に試す
- 別の方向性を求めるならリテイク系やシフト系に手を広げる
フェーズの番号順に遊ぶ必要はなく、気になるビジュアルやテーマのものから自由に選んで問題ない。すべてブラウザ上で動作し、スプランキー公式サイトから直接プレイできるため、気軽に複数のフェーズを行き来して自分の好みを見つけてほしい。

